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たっくんのリハビリとママの工夫

いつもご覧いただきありがとうございます^^

 

たっくんが修学旅行から帰ってくるタイミングでねえねも一時帰宅

 

USJのお土産にヨッシーのティシャツをくれました

 

今日は修学旅行翌日という事もあってのんびり過ごしています

 

進行性の難病である色素性乾皮症は元々すごく器用ではないけれど

 

更に手元がうまく動かせなくなります

 

今できることは

 

■タブレットを使うこと(きっとうっかり触っちゃって違う動画を再生していることも多いでしょうけどねw)

 

■マリオカートの最初のスタートを押してから自分でキャラクターを設定したりゲームを選んで遊ぶこと(こちらもたまにインターネット接続ボタンを間違えて押してよく呼ばれますw)

 

■KAPLAという積み木を使って大好きなミニカーと組み合わせて遊ぶこと

 

字に関しても前よりもうまく鉛筆を持てませんしうまく書くこともできなくなってきています

 

学校では色んなことを考えて取り組みをしてくださっていて感謝しかありません

 

我が家でもたまに遊ぶ知育玩具紹介しますね

 

立体四目並べ

 

以前はもっともっとスムーズにできていましたが

 

今はゆっくりペースで取り組んでいます

 

この難病は前よりもできることが少なくなってきます

 

悲しくなってないていた時期もあるけれど

 

「僕のせいでママが泣いてる」たっくんはすぐに気づく優しい子なので

 

なるべくたっくんの前では涙を流さないようにしています

 

玉ねぎを切るときに泣かないようにすることが難しいのが悩みですw

 

さてこの四目並べで遊ぶときに

 

片手で支えることが難しくなってきたたっくんの為に思いついたのが

 

このおもちゃを支えることではなく

 

下に濡らしたキッチンペーパーを挟むこと

 

100均などで滑り止めが売っていますしそれでも良いかなと思いますが

 

ママは料理家なのでまな板を滑らせないように布巾やキッチンペーパーを濡らして敷くことがあるので

 

たっくんママらしい思いつきとでも言いましょうか^^

 

ご参考になれば嬉しいです。