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私が料理家になったわけ

いつもご覧いただきありがとございます^^

 

私は魅せる料理家として活動させて頂き今年で13年が経ちます♪

 

もともと料理が得意だったように思われることが多いのですが

 

母が家庭科の先生だったので料理も得意な母がいると

 

私が料理をするチャンスもその気もなく時は過ぎていきましたw

 

気づけは初めて彼氏ができてデートする時も

 

全く料理ができない私は母にお弁当を作ってもらいデートに出かけた位料理をしませんでした笑

 

結婚を機に料理をする様になり

 

料理の本の通りに作ると美味しく出来ることに面白さを感じた私はしばらくそのまま

 

忠実に本の通りに作りました(こう見えてもA型なのですw)

 

しばらくすると娘が生まれ

 

離乳食に始まり記念日にちょっと頑張って料理を作ると喜んでくれる家族

 

いつの間にか私は

 

私が作ることで誰かが喜んでくれる。だから料理を作りたいんだ

 

そんな思考になっていた様です

 

娘と5年離れてたっくんが生まれました

 

そして2年後に難病の診断を受け

 

私のメンタルはどん底へ・・・

 

立ち直った後に私に出来ることは

 

色素性乾皮症の中で一番幸せな子にすることでした

 

幸せの基準は人それぞれだし

 

親のエゴと言われるかもしれないけれど

 

それからの私は

 

抗酸化に特化した勉強を始め

 

野菜ソムリエプロの資格を取得

 

野菜ソムリエになれたことで薬膳講座も担当させていただくことで

 

薬膳の知識も身につける事ができました

 

メディアにもいくつか出させて頂き

 

ニッチェさんやふぉ〜ゆ〜さんと共演させていただく事もありました

 

ミーハーに見えますが私がこうして料理家としてメディアに出たり

 

ラジオ出演や雑誌などに掲載していただいていたのも

 

今思えばたっくんの味方を

 

そして、私の考えに共感してくれる仲間を増やしたかったからなんだと思います。

 

私の知名度なんてまだまだなんですが・・・少しだけ知名度が上がることで

 

たっくんを応援してくださる方も少し増えてくれたらいいな

 

これからもそんなことを考えながら料理家としてのお仕事も頑張って行きたいと思います^^

 

最後までお読み頂きありがとございました♪