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車椅子ユーザーのママとしての気づき


いつもご覧いただきありがとうございます^^

 

ガラス越しの紫外線ゼロを当たり前にするために活動しています

 

たっくんプロジェクトです

 

夏休みですね〜

 

お盆休みも手伝って

 

たっくんと2人で過ごす時間が多くありました

 

いつも以上に一緒にいられる喜びももちろんですが

 

やはり歩行障害の出てきている息子のお世話は

 

腰痛との戦いでありますw

 

車椅子でずっと移動することは

 

母親である私にとっては大変楽なことではありますが

 

進行性の難病のたっくんのためには

 

とにかくできるだけ刺激をしてあげたいので

 

まだ歩こうとしてくれているたっくんを

 

なるべく足を使って歩かせてあげたいと思っています

 

ただスーパーやショッピングセンターでは

 

よろよろのたっくんを無理に歩かせることは

 

迷惑になってはいけないので

 

基本車椅子で出かけています

 

お出かけはたっくんにとっては楽しくて

 

いろんなものがあって目移りすることも楽しい

 

貴重で刺激的な時間

 

でも最近手の力も弱くなってきているので

 

車椅子のたっくんとスーパーに行くときに困ったことが・・・

 

それはカートを引いて買い物ができないことです

 

少し前まではたっくんの膝にかごを乗せてあまり重くないものであれば

 

ちょっと頑張ってかごを手で支えてくれていたのですが

 

最近はそれも少し難しくなってきているので

 

片手でカゴ、片手で車椅子を押すのはなかなか大変です

 

この持ち方だと幅もとるので周りの方に申し訳なくて

 

そそくさと買い物を済ませたことでの

 

買い忘れの多いこと多いこと・・・w

 

まだ私は力のある方なので良いですが

 

老老介護の方が同じ状況だとかなり辛いかなと思います

 

大手のショッピングモールだけでもお助けサービスがあるといいな。とふと感じました

 

インスタのストーリーにあげた時も

 

サービスとしての提供ではなく本来は自然に誰かが手を差し伸べる社会であってほしいですね。と

 

本当にそう思います^^

 

「自分には関係ない」そんな風に思う人が多いとは思っていませんが

 

困っている人がいたとき

 

お手伝いできる状況ならばぜひ力を貸していただけたら

 

車椅子ユーザーご本人やご家族も出かけることに躊躇せずにいられるのではないかなと思いました^^

 

他人事と受け止めず

 

自分が同じ状況であれば・・・そんな風に考えていきたいな

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    興山知里 (日曜日, 17 9月 2023 01:38)

    blog読ませて頂きました!

    これを読んで、この様な場面に出会した時はカゴを持つお手伝いの声かけします!!

    私もたまにベビーカーで買い物するときに、片手でカゴ持って片手でベビーカー、本当に手がちぎれそうで…


    と、考えたら、車椅子なんてもっと大変ですよね…>_<

    困っている時に思い遣りある声かけが出来るら優しい世界になって欲しいし、私も心がけます。


    何かお手伝いできる事などあればまた声かけてください!